あれ!大一番がくほほな結果に!つーか、やっと勝点がゼロより多くなった


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ホットケーキを焼いてみた

敗戦の怒気を和らげるためには、ホットケーキなんかを焼いてもみるのである。

ホットケーキの原体験は、今はなき代々木の不二家のホットケーキ。いつも笑顔がすてきなお姉さんが持ってきてくれるキツネ色のホットケーキの表面にこれでもかとバターを塗ってシロップをたらし、レモンスカッシュと一緒にいただくのが幸せの一つでした。
当時のレモンスカッシュには本物のレモンも少しは入っていて子どもにはそのすっぱさが刺激的で、「つはー!」なんていいながら飲むのであった。アクセントに入っているのは当然ながら缶詰のぷにぷにした赤いチェリーで、それもあまさずいただき、タネは行儀よく空のグラスの足元へ。
その後おいしいケーキはいろいろ体験してもう思い残すことがないくらいだが、あのホットケーキのおいしさをもう二度と味わえない、不二家はとうになくなり、シンプルなホットケーキへの期待と喜びで、ない胸がはちきれそうになるほどには感性の触れ幅が大きくなくなってしまった、と思うと喪失感があるな。あ〜ぁ。

それはそれとして、魅惑のホットケーキに欠かせないのが円形の縁の立ち上がり方ですが、これが家庭で焼くとなかなかうまくできず、中央だけがふくらんだどら焼き型になることが多い。これじゃ不二家と違う!
ばかHNKのためしてガッテンなる世話好きな番組で、まさにあの立ち上がりを家庭で再現する方法を検証した回があり、それ以後自分でも何回かやってみましたが、このたび比較的うまく焼けたのがこれ。

hot cake

なぜバターもシロップもかけてないかといえば、これは保存用、撮影後冷凍庫にGO!だったからです。

ガッテンによれば、夢のホットケーキの極意は「生地をフライパンに流し込むこときの温度」にあるという。
通常ホットケーキ焼成の手順では、予熱したフライパンを濡れぶきんの上において一時的に温度をさげてから生地を流し込むが、そのときの温度がミソらしい。
フライパン温度が低すぎると、ベーキングパウダーから発生する炭酸ガスの量が不十分で、生地が立ち上がらない。そうこうするうち生地の上を向いている面にまで完全に火が通ってしまうため、ひっくり返してもそれ以上はふくらまず、どら焼きになってしまう。

ガッテン流焼き方では、フライパンを予熱した後、濡れぶきんでさます時間はほんの2秒。生地を流し込んだときに高温であれば、ベーキングパウダーと水が激しく反応して炭酸ガスをじゃんじゃん発生させて、生地をえっさと持ち上げる。コンロの火は常に弱。コンロに接する側の生地に火が通ったとき、熱源から遠い上面の生地はまだ生焼けのやわらかい状態なので、ひっくり返すとまたまた膨らみ、夢のホットケーキになるのです。番組に参加してたホットケーキ好き男性が、自分で焼き上げた感激で涙ぐんでいたのが印象的でした。

フライパンはテフロン加工より鉄がおすすめですが、うちは堂々とテフロンなので、おそらく鉄より温度調節が難しいのではないかと思う。濡れぶきん時間をやや長めにするほうがうまくいく。ガッテンでは二枚目以降は濡れぶきん冷ましは必要ないことになっているが、それだと焦げてしまう。かといって冷ましすぎ、コンロ弱すぎ、いずれも膨らみいまいち。また生地が固すぎて厚みをうまく均一にできないと、当然膨らみも不均一。かといってゆるすぎると流れてしまってボリューム不足。
何事も加減です。

・ためしてガッテン 夢のホットケーキ

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